千葉市稲毛区で骨格矯正、筋膜リリースが好評の整骨院。腰痛、捻挫、肉離れなどの早期回復をサポート。
アール鍼灸整骨院
〒263-0043 千葉県千葉市稲毛区小仲台2-9-10 サクセスビル1階
JR総武線「稲毛駅」東口より徒歩3分
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テニス肘は放置すると日常生活に支障をきたすため、できるだけ早く治療を開始することが大切です。
当院では痛みに特化した手技で、テニス肘のお悩みを解消していきます。
テニスやバドミントンなどのラケットスポーツに多い肘外側の痛みで、正式には上腕骨外側上顆炎といいます。
必ずしもスポーツをしている人だけに生じるわけではなく、スポーツをしていない人にも発症します。
再発しやすく、治りにくい障害として知られています。
テニス肘の多くはラケットを振る動作を繰り返すこと、つまり腕の使い過ぎが原因です。
また「物を持ち上げる」「重い鍋を振る」など、日常的に腕に負担がかかる動作の繰り返しでも発症します。
骨格のゆがみが原因でテニス肘になることがあります。
スポーツでは全身が連動してスムーズに動くことが必要ですが、骨格がゆがんでいると動きがうまく連動しません。とくに股関節や首のゆがみは肩の動きを制限し、その結果として肘に負担がかかって痛みを起こします。
テニス肘は30~50代以降に多いと言われています。
その原因として、筋力低下や腱の年齢的変化による負担の増加が考えられます。
年齢を重ねるほどウォーミングアップやクールダウン、日頃のストレッチやアイシングといったケアが大切です。
その他、肘に負担がかかるフォーム、技術レベルに合っていないラケット、不適切な練習などがテニス肘の原因とされています。
体は「筋膜」と呼ばれる組織によって全身がつながっています。
この筋膜のつながりを利用して、痛みに関係する筋肉をゆるめていきます。
筋膜には筋肉の約10倍もの痛みセンサーがあると言われ、筋膜系の施術をするかしないかで痛みの改善率が大きく変わってきます。
股関節や首のゆがみは肩の動きを制限し、その結果としてテニス肘になることも少なくありません。
とくに痛みが長引いている場合は、ゆがみが関係していることがほとんどです。
ゆがみを整えて動きがスムーズになれば、痛みの改善だけでなくパフォーマンスアップも期待できます。
痛みをかばってテニスを続けると、筋力のバランスが崩れたり筋力低下を起こすことがあります。
これらは痛みが長引く原因になりますが、筋力をバランス良く鍛えていくと症状の早期回復につながります。
当院では運動強度やご希望に合わせて、テニス肘の症状を改善するための運動をお伝えしています。
テニス肘では患部が炎症によって熱を持ちます。ヒトの体は熱に弱いので、練習後や風呂上がりにはアイシングで患部の熱を抜きましょう。
また筋力低下や柔軟性低下、疲労の蓄積などがある場合は、日頃のケアや運動後のクールダウンに時間をかける必要があります。
クールダウンは疲労回復やケガの予防につながりますので必ず行ないましょう。
テニス肘は放置すると重症化して長引くことが多いため、できるだけ早く治療を開始することが大切です。
こんなことにならないよう、テニス肘でお悩みの方は今すぐご予約ください。
※ご希望の日時にご予約をお取りできない場合もございますので、予めご了承ください。
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午前 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ |
午後 | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
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土日 10:00~15 : 00
月曜日・祝祭日
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