千葉市稲毛区で骨格矯正、筋膜リリースが好評の整骨院。腰痛、捻挫、肉離れなどの早期回復をサポート。
アール鍼灸整骨院
〒263-0043 千葉県千葉市稲毛区小仲台2-9-10 サクセスビル1階
JR総武線「稲毛駅」東口より徒歩3分
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「オスグッド病=成長痛」という認識が一般的ですが、オスグッドは成長痛ではありません。放置すると重症化して治りにくくなるため、できるだけ早く治療を開始することが大切です。
当院では痛みに特化した手技で、オスグッド病のお悩みを解消していきます。
オスグッドの多くは、ジャンプやダッシュなどの繰り返しによるオーバーユースが原因です。
オーバーユースによって大腿四頭筋の柔軟性が低下し、脛骨粗面に負担がかかることで発症します。
大腿四頭筋は骨盤と脛骨粗面をつないでいます。
そのため、骨盤がゆがむと大腿四頭筋が引っぱられ、脛骨粗面も引っぱられてオスグッド病になります。
ハイハイをする期間が短く、立ち上がるのが早かったお子さんはオスグッド病の発生が多い傾向にあります。
ハイハイは体の使い方の学習や内臓の発達などに関与する大事な動作です。
子供の歩く姿を早く見たい!という気持ちもわからなくはないですが、あまり早く歩かせようとするのは正常な発育発達の面からもお勧めできません。
オスグッド病を改善するためには大腿四頭筋をいかにゆるめるかが重要です。
ほとんどのケースで大腿四頭筋が痛みを左右するため、しっかりゆるめることが必要です。
筋肉がほぐれると脛骨粗面への負担が軽減し、痛みも軽くなります。
前述のように、骨盤のゆがみは大腿四頭筋を緊張させてオスグッド病を悪化させます。
また、骨盤がゆがむと体がスムーズに動かせなくなり、他の筋肉や関節への負担も増えてしまいます。
骨盤のゆがみを整えて筋肉をゆるめ、体の使い方を変えていくことが症状の根本的な改善につながります。
筋力のバランスが崩れて体の使い方が悪くなると、オスグッド病になりやすくなります。
例えば、股関節を安定させる筋肉がうまく使えないと大腿四頭筋が過剰に働くようになり、オスグッド病の発症や悪化につながります。
当院では運動強度やご希望に合わせて、オスグッド病の症状を改善するための運動をお伝えしています。
オスグッド病は脛骨粗面が炎症によって熱を持ちます。ヒトの体は熱に弱い性質があるので、練習後や風呂上がりなどはアイシングでしっかり患部の熱を抜きましょう。
無理のない範囲で大腿四頭筋をストレッチすることも大切です。
また、日頃からクールダウンを行なうクセをつけてください。
クールダウンはオーバーユースを防ぎ、疲労回復やケガの予防につながりますので必ず行ないましょう。
オスグッド病は放置すると重症化して長引くことが多いため、できるだけ早く治療を開始することが大切です。
こんなことにならないよう、オスグッド病でお悩みの方は今すぐご予約ください。
※ご希望の日時にご予約をお取りできない場合もございますので、予めご了承ください。
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午後 | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
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月曜日・祝祭日
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