捻挫、肉離れ、打撲などのケガ(ギックリ腰や寝違えも含む)が発生した際に、症状を悪化させる危険な行為がいくつかあります。
ここでは、自己判断で行なわないよう注意すべき行為を3つ紹介します。
ケガ直後の患部は、炎症によって熱をもちます。
風呂で温まると、患部に熱を加えることになり、炎症がひどくなります(ホッカイロも同じです)。
ケガをしたときの入浴は軽めのシャワー程度にして、熱を加えないようにしましょう。
多くの人が誤解していますが、シップに冷却効果はありません。
欧米ではシップは使われておらず、これほどシップを多用する国は世界的にも日本だけです。
また、シップの成分によっては血流を低下させ、かえって症状を長引かせてしまいます。
上記以外にも
・無理をして競技を続ける
・ケガを放置する
・自己判断のストレッチやマッサージ
これらは症状の悪化や痛みの慢性化、そして後遺症につながる危険な行為です。
ケガをしたら、まずは応急処置が基本です。
しかし、自己流の判断や処置では、ケガの悪化を防いで早期回復につなげることは困難です。
適切な処置によって悪化を防ぐことが、その後の回復を決める鍵となります。
ケガをしたときに「やってはいけないこと」を避けることは必須ですが、最も重要なのは「その次のステップ」です。
症状やケガの状況は一人ひとり異なるため、専門知識に基づいた適切な処置と判断が必要になります。
とくに「痛みの有無」を基準とした治癒の判断は、症状の悪化や再発の可能性を高める危険な考え方です。
早期回復、再発予防のためにも、自己判断せずに当院にご連絡ください。
ケガをしたときは、自己判断が最も危険です。
早期回復、再発予防のためには、正しい初期対応と専門知識に基づいた適切な処置、判断が重要です。
最短かつ確実な復帰に向けて、しっかりサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。