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千葉市稲毛区|アール鍼灸整骨院のコラム

冬脱水

投稿日|2017.1.27

「今朝テレビを見ていたら冬脱水というのをやっていたんだけど、そんなのあるの?」という質問を受けましたのでお答えします

冬脱水

冬脱水とは?

「冬脱水」という病名があるわけではなく、冬の乾燥する時期に起こる脱水症状にわかりやすい名前を付けたのだと思います。

要は夏だけではなく、冬でも脱水症状に気をつけましょうということですね。
では、なぜ汗をかきにくい冬に脱水症状が起こるのでしょうか?

理由その1.不感蒸泄が増えるから

不感蒸泄(ふかんじょうせつ)とは、皮膚、粘膜、呼気などにより意識しないうちに失っている水分のことで、その量は1日に約900mlといわれています。

外気が乾燥すると、不感蒸泄が増えて体から水分が失われやすくなります。

また、冬の室内は屋外よりもさらに湿度が低く乾燥する傾向にあるため、室内にいる方が不感蒸泄が増えて脱水を起こしやすくなります。

理由その2.脱水に対する意識が低くなるから

夏であれば「発汗」という形で水分が失われたり、「熱中症」に関する情報をメディアでも扱うので、意識的に水分をとることができます。

しかし、冬に増える不感蒸泄は自分では意識できないため、知らない間に水分が失われていきます。また、脱水に対する警戒感が低く、意識的に水分をとることが少なくなり、その結果として体の水分が足りなくなるものと考えられます。

冬脱水は体にどのような影響があるの?

体の水分が減っていわゆる「血液ドロドロ」状態になります。そのため、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まるといわれています。これらは冬になると増えるため、寒さによって血管が縮むからだと考えられていましたが、近年では不感蒸泄の増加による脱水症状もその要因の一つだといわれています。

また「寒くなると腰が痛い」「寒くなると関節が痛い」といった症状も、脱水の影響であると考えられます。

「脱水とぎっくり腰」でも書きましたが、人間は脳からの電気信号で動いています。
体の水分量が減って脱水が起こると、脱水部位には電気信号が伝わりにくくなり、しっかり動くことができなくなります。そのため、通常では負担にならないような動作が負担となって痛みを感じるようになります。

冬脱水の予防はどうすればいいの?

室内を加湿する

まずは室内の乾燥を防ぎ、湿度を上げることが重要です。

手っ取り早いのは加湿器を使うことです。
昔は石油ストーブの上に水を入れたヤカンを乗せ、その蒸気で部屋を加湿していました。安全性が確保できれば非常に良い方法だと思います。

その他にも「洗濯物の部屋干し」などが効果的です。

こまめに水分補給をする

喉が渇いたと感じたときには、すでに脱水が進んでいる状態だといわれています。
喉が渇いていなくても、こまめな水分補給が必要になります。

鼻呼吸をする

口呼吸をすると呼気による不感蒸泄が増え、空気中の雑菌やウイルスがそのまま体内に取り込まれる危険もあります。

一方、鼻呼吸では鼻から吸った空気を鼻腔で加湿することができ、さらに空気中の雑菌やウイルスの侵入をブロックする効果もあります。

ウイルス感染による下痢や嘔吐は脱水につながります。
その意味でも鼻呼吸をすることが重要になります。

本日のまとめ

1.冬でも脱水症状に気を付けましょう
2.脱水症状は病気のリスクが高まります
3.室内の加湿・こまめな水分補給・鼻呼吸を意識しましょう

季節に関係なく脱水症状は体に悪影響を与えます。
こまめな水分補給や鼻呼吸は、日頃の習慣にしておくと良いですよ。

これらを踏まえ、当院では生活習慣のアドバイスなども行なっています。ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

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